ロッカクアヤコ「Untitled」

ロッカクアヤコ「Untitled」作品をご紹介いたします。
ロッカクアヤコは2006年スイスで行われたアートバーゼルにおいてライブペインティングを行い100枚以上を完売。
オリジナリティーあふれる制作技法や色彩豊かな作品で、日本国内のみならず欧米での評価の高い人気現代美術アーティストロッカクアヤコを絵師として日本古来の伝統木版画浮世絵の技法で浮世絵スタジオが制作致しました。

【作品詳細データ】
絵師:ロッカクアヤコ
画題:「Untitled」
限定:66部
画寸:27.3×38.3cm
紙寸:33.0×44.5cm
制作年:2017年
版数:7版11度摺
紙種:越前生漉奉書(紙漉:人間国宝・九代目岩野市兵衛)
サイン:直筆鉛筆サイン
彫師:関岡祐介
摺師:久保田憲一

7枚の版木を用いて11度摺る事によりロッカクアヤコ作品の特徴でもある色彩豊かな作品となっており、上部に向かって徐々に淡くなっていくピンクの背景には熟練の職人の手業による浮世絵の技法『ぼかし』の技が使われております。
ロッカクアヤコ「Untitled」ぼかし

カゴに盛られた熊のぬいぐるみの摺りはあえて摺りむらを付ける事により1点1点異なる風合いのオリジナリティーを出し、作品右下には古来の浮世絵作品には無い絵師のサイン、ロッカクアヤコ直筆の年記・鉛筆サインが入ってます。
ロッカクアヤコ「Untitled」サイン

黒い輪郭線『墨』には1577年の創業より四百有余年奈良で製墨している老舗 株式会社 古梅園 の墨を使用してます。
ロッカクアヤコ「Untitled」墨
和紙には耐久性・保存性に優れる人間国宝・九代目岩野市兵衛により漉かれる江戸時代より浮世絵に使われていた越前生漉奉書(えちぜんきずきほうしょ)を使用し、職人による絶妙なバレンの力加減で摺る事により和紙の中、作品裏面まで染みこんだ顔料はリトグラフやシルクスクリーンなど他の版画技法では見る事の出来ない浮世絵木版画ならではの特徴です。
ロッカクアヤコ「Untitled」作品裏面

ロッカクアヤコ「Untitled」オリジナルケース
作品はロッカクアヤコらしいダンボール製のオリジナルケースに入れてお届けいたします。